コラム

【ショート話】何かが受け入れられない時は執着を手放すチャンス【心理学】

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

自分のことをたまに「情けないなー」とか「カッコ悪いなー」とか「愚かだなー」とか思うときってあるじゃないですか。そういうのってシリアスに受け止めすぎると落ち込む一方だから、「うんうん、そういうときもあるよね」とか「私ってそういうとこあるんだよな」とか、現状をできるだけ受け入れるスタンスを取るようにしているんですよ。

受け入れることの最大のメリットは、「受け入れたその瞬間をスタート地点にする事ができる」ところだと思います。

「そっか」と受け入れたら、前を向いて歩き出す事ができる。食べものだって、いつまでも口の中でモグモグしてたら次のひと口を食べられないじゃないですか。ごくんと飲み込まないと食事は進まない。受け入れることって、そういうことですよね。ふたたび歩き出す準備のようなもの。

そしていったん受け入れると、ほとんどオートマチックに前を向けるものだと思うんです。そしてまた歩き出せる。

もし受け入れたのに前を向けない、歩き出せないというのなら、そもそもちゃんと受け入れられてないからだと思います。飲み込んだつもりだけどまだ口の中に残ってる。だから次に目が向けられない。

実はこういう時こそチャンスなんですよね。何かがなかなか受け入れられない時って、自分が何に執着しているかを知る絶好のタイミングだから。

なんで受け入れたつもりなのに気分がスッキリしないんだろう」と思ったら「そうか、まだ何かにこだわっているんだな」という観点にスライドさせるといいです。そして何にこだわっているか自問してみる。意地を張らず素直に客観的に考えてみると、案外あっさり答えが分かるもんです。そして何に執着しているか分かったら、あとはそれを手放すのみ。「なかなか手放せないなー」って時はその後ろ側にさらにこだわりが隠れてたりして、埋もれていた執着が芋づる式にボコボコ出てくるってことも大いにありうる。これを機に、とことん掘り起こしてみるといいんだと思います。

ちょっとめんどくさいのが、受け入れられない、あるいは受け入れたくないがために別の何かを盲信しているパターン。盲信しているがゆえに、何に執着しているのか気づきにくいんですよ。

私の場合それは「旅」とか「自由」の類いでした。私が旅や自由を愛する理由は、紐解いてみれば「現状維持」への執着だったというオチで。詳細は以下記事にて。

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とかく人間の脳というのは未知の世界や変化を極端に恐れるらしく、私が変化を恐れて現状維持に固執したのもまた人間あるあると言えるのかもしれません。

ともあれ「受け入れたら歩き出せるはず」だというのを大前提に、それでも歩き出せないでいるなら「まだ何かに執着してるんだ、何に執着してるんだろう」と思考を展開させていくと、身体にも心にもとってもヘルシーだと思います。執着を手放したら身も心も軽くなって、またふたたび歩き出せますからね。

ぜひどしどし受け入れていきましょうっ。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。 効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。
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