不安障害全般 コラム

【パニック障害】呼吸法とは別のアプローチ - 不安を喜びに変換する

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

ちょこちょこブログにも書いているのだけど、私、英語を勉強しておりまして。

といっても英語学習系のYouTubeなんかをゆるっと見ている程度なんですけども、勉強になるチャンネルが実にたくさんあって、つくづくありがたい時代になったもんだなあと。

で、中でもよく見ているのが、だいじろーさんのチャンネル(link)。

英語発音指導士®であるだいじろーさんが、英語の細かい発音の仕方をレクチャーしてくれるんですけど、ヒューグラントのイギリスアクセントとか、アメリカ南部訛りとか、英語の発音にも色々あるんだねーという動画が山盛りで、ほほーなるほどーたしかにーと独りごちらずにおれないわけですけどもね。

で、ふと、だいじろーさんって何者なんだろうと思って、ちょいとググってみたんですよ。そしたらなんと、パニック障害とうつの経験者だということが分かりまして。しかもパニック障害などに関連する動画も公開されておられたんですよ。なんとなんと。びっくり。

いやー全然そんなふうに見えなかったなー。というか見えないんだよね、普通。つらい部分ってあえて人に見せたりしないもんね。それにしてもびっくりだなー。コント動画なんかもたくさんあるので、なんというかギャップがすごい。一気に親近感。ますますファンになってしまいました。

そんなだいじろーさんが公開していたパニック障害についての動画がこちら。

パニック障害において役立つ考え方を教えてくれています。メル・ロビンズさんのメソッドだそうなんですけど、それ誰なんってすぐさまググったら「5秒ルール」の著者でした。タイトルは聞いたことあった。すぐさまポチりました。

だいじろーさんが動画で紹介されていた方法をかいつまむとこんな感じ。

  • パニック発作の時には呼吸が大事と言うけれど、実際に発作が出たら呼吸どころじゃない
  • 不安感、恐怖感を払拭するのに有効な方法は、以下の2つ。
  • その場から「物理的に」立ち去る事。
    その場を実際に離れる事で、危険から物理的に立ち去っていると脳に錯覚させる
  • 幸せだと思う光景を想像する
    子どもを見ているとき、ハワイのビーチなど、自分が幸せだと感じる光景を鮮明に想像して、その時の気持ちを感じる事で、不安のドキドキ感を喜びのドキドキ感だと脳に勘違いさせる = ドキドキに説明を与える。

すごくおもしろいなと。私とは逆なんだなあと。

私の場合、パニック発作の時は頭が真っ白になって何も考えられなくなってしまったので、むしろひたすら呼吸に集中する方が現実的だったんですよ。

でもだいじろーさんは、むしろ呼吸に余裕がなくて、思考や想像の方が現実的だったようです。

あと、そもそもパニック障害って、危険でも何でもないのに脳が危険だと勘違いしている状態じゃないですか。だから私の場合は「それ勘違いなんだよー、全然危険じゃないんだよー」って脳に教えてあげる方向でやってたんですけど、だいじろーさんの場合は「危険から離れましたよー、てかそのドキドキは不安じゃなくて喜びなんだよー」ってさらに勘違いを重ねるやり方がしっくりきたみたいなんですよね。

おもしろい。治し方にも個性が出るもんなんだなあ。

それにしても、さらに勘違いを重ねるってすごく痛快なメソッドですよね。そんなふうに勘違いできたら、今後不安でドキドキするたびに、それを喜びに変換できるって事でしょう? 素敵やん?おもしろいやん?

基本的なベクトルと着地点は私もだいじろーさんも同じだと思うんですよ。

まずは発作が起きた時に乗り越える具体的な方法(私は呼吸法、だいじろーさんは想像)を身につける事。あと不安障害に対しては、脳の勘違いを軌道修正(私は勘違いを正す、だいじろーさんはさらに勘違いさせる)する事。

でも、自分にしっくりくる方法って、こんなにも三者三様なんですね。ものすごくいい勉強になりました。

だいじろーさん、他にもパニック障害やうつ関連の動画を上げておられるので、興味ある方はぜひ。現在の病状がどの程度なのか分からないのだけど、私としてはただただ動画を楽しんで応援し続けるのみです。もちろん本業の英語系動画もめちゃおすすめ。タイ英語ものまね、めちゃハマってます(笑。

お、ブログ書いてる間にさっきポチった「5秒ルール」の発送通知が届いた。楽しみだなー。

というわけで。ではでは、みなさんおやすみなさい。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。 効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。
ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などはコチラ→「ごあいさつ

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(外部リンク)丸善・ジュンク堂の総合書店「honto」より

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