人生というのは「選択」の連なり。他人の目を気にしないで生きる

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

最近、Redditという海外掲示板を流し見するのが日課になってます。英語の勉強を兼ねて。

なかなかおもしろいのでReddit関連のブログをもいっちょ立ち上げてやろうかと模索中です。

という、どうでもいい話は置いといて。

今日は初心に帰って、パニック障害になる前後で私の生活がどう変わったかという話をしてみたいなと。できるだけ具体的に。

生活と考え方が変われば、それは人生が変わったのと同義

正直言って、ガラリと変わりました。
「生活」というより「人生」が変わりました。

考え方が根っこからゴソッと変わったので、あらゆる対峙の仕方が変わったんでしょうね。うん。

うまく説明できるかな。ちょっと羅列してみます。

パニック障害になる前はこんなでした。

あ、ちなみにパニック障害になる数年前から、醜形恐怖や対人恐怖の症状が出始めたりしていたので、前兆もろもろ含めると発症は30歳ぐらいかなと。なので、パニック障害ビフォーは20代。

  • 仕事のためにプライベートや人間関係をある程度犠牲にしても仕方がないと思っていた
  • 仕事が遅い人にやたら腹を立てていた
  • 30歳超えたらぼちぼち婚活しようと思っていた
  • 自分はモテる方だと思っていた
  • FacebookとTwitterのヘビーユーザーだった(あ、当時はmixiもやってた)
  • SNSでリア充投稿を熱心にやっていた
  • テレビを常につけていた
  • 実家に住んでいた
  • 両親と仲が悪かった(ものすごく悪かった)
  • 3ヶ月〜1年に一度、数ヶ月の長期旅行をしていた
  • 旅行以外の趣味が特になかった(何事も長続きしなかった)
  • 貯金には興味がなかった
  • がんばってる若者が苦手だった
  • 茶髪&フルメイクだった
  • もちろん基礎化粧品もフルで使っていた
  • エステも行っていた(要は美容に熱心だった)
  • アラサーで何かを始めるなんてもう遅いと思っていた
  • したい事はいくつかあったけどやらなかった(一人暮らし、サーフィン、留学、楽器)

たぶんまだまだあるけど、今はこれぐらいしか思いつかないな。

で、どう変わったか。アフターはこんな塩梅。

  • 仕事を理由にして誰かを威圧したり、イライラをぶつけたりするのは良くないと思うようになった(ようやく)
  • というか、怒りを他人にぶつける事がほとんどなくなった(これはほんとに無くなったなあ)
  • どういうスタンスで仕事するのも個人の自由だと思う
  • 今となっては「婚活?必要?」とすら思う
  • モテるとかモテないとかどうでもよくなった
  • Facebook(mixiも)はやめた(Twitterはやってる)
  • テレビはほとんど見なくなった(ネットは見ます)
  • YouTubeめっちゃ見るようになった
  • 実家を離れた
  • 両親と仲良くなった
  • 長期旅行の頻度が減った(でもまた増やしたい)
  • 楽器を始めた
  • 英語の勉強を定期的に続けている
  • ブログを定期的に続けている
  • 貯金をがんばっている
  • 若者がむしろ愛おしい
  • メイクをやめた(すみません、眉毛と青クマ隠しだけやってます)
  • 基礎化粧をやめた(ニベア青缶のみ)
  • 毛染めをやめた(単純に黒髪の良さに目覚めた)
  • 何歳だろうが新しい事を始めていいと思う
  • 60代やそれ以降で新しい事を始める人は些細な事であれかっこいいと思う
  • 瞑想はすごいと思う
  • 無難な服を買う機会が減った(コレ!っていうものを厳選して買うようになった)

だからどうってわけじゃないのだけども。

でも、ガラリと変わったと思いませんか。私自身は180度ぐらいの勢いで変わった気がしています、体感的に。

人それぞれ「やりたいけどできない、やってもしょうがない」と思う事を抱えている

今思えば、パニック障害以前は毎日酸素が足りなくてパクパクしていたような気がします。陸に打ち上げられた魚みたいに。過呼吸っていう意味じゃなくてね、感覚的にそんな感じだったという話。当時はそれが日常だったから、そんな自覚すらなかったけれど。

今は、ゆるんでます。いい感じに息スーハーできてます。ときどき「あーしあわせだわー」などとしみじみ思う時すらあります。心が平和。

さて、それは何故か。ひと言でまとめるなら、「ほんとうの自分」に近づけたからじゃなかろうかと思うのです。

「こうでなきゃ」の呪縛から解き放たれたと言いますか。

単純にお化粧や流行りのファッションを、ほんとはやりたくなかったんだと思う。やらなきゃ「変な人」「いけてない人」のレッテルを貼られると思い込んで、受動的になんとなくやってただけなんじゃないかな。

考えてみると、私の場合ぜんぶその「ほんとはやりたくなかった」の法則に当てはまります。

「SNSもテレビも見なきゃ話題に乗り遅れる」「リア充アピールしなきゃ友だちが減っちゃう」と思い込んでいたけど、ほんとはそんなの気にしないでやりたい事やりたかったんだと思う。

ほんとは両親とも仲良くしたかったし、ほんとは未来ある若者が羨ましかったし。

結婚して出産しなきゃ「普通の人生」を歩めないと思っていたから、婚活も半ば義務のように感じていたけど、「普通の人生」とやらが幸せを約束してくれるわけじゃない事を知った今となっては、結婚は「ご縁があれば」程度に思ってます。アラフォーなのでもう出産は諦めてますけどね。でも子どもがいない人生が不幸だとは思わない。

貯金とか趣味の件はね、まあ、自分に優しくなったって事なんじゃないかしら。

怒るのも悲しみ続けるのも他人をジャッジするのも、すべて自分が選んだ事

1番変わったと思うのは、怒らなくなった事。これはねえ、ほんとうに幸せな変化だと我ながら思う。

選択理論を知った事が大きいのだけど、興味のある方はこちらの記事をぜひ。

怒りを感じる事はあるんですよ。もちろん悲しみも。だけど、それをむやみに相手にぶつけなくなりました。

怒りも悲しみも、選択可能な自己表現。

「怒り」や「悲しみ」を本当に相手にぶつける必要があるのかを考えてみると、それが最善だという局面は案外少ない気がするのです。

ほとんどの場合「冷静に説明する」方がうまく伝わりそうだし、もしくは「あえて何も言わない」方が何か伝わるかもしれない。伝えないのがお互いにとって幸せじゃないかというシチュエーションもある。

結局、自分が何を選択するのかという話なわけで。

これが自分だけじゃなく他人もそうなんだと思ったら、ますます気楽です。

怒りや悲しみもそうですけど、例えば「他人の目が気になる」っていうケース。

年甲斐もなく何かを始めたとか、いつまでも独身だとか、人前でご飯を食べるのが緊張するとか、人混みで体調崩したとか、人目が気になるシチュエーションって色々あるでしょう。

周囲がどう感じているかなど実際分かるはずもないのだけれど、例えばもしも誰かが自分の事を「年甲斐もなくみっともない」とか「いつまでも独身なのは何かワケがあるんだ」とか「緊張してるな、変な人だな」とか「こんなとこで体調崩して迷惑だわ」とか考えているとしましょう。いや、実際そんなふうに考えている人がどれ程いるのか知りませんけどね。

でもだからといって、本当に自分が「みっともない」わけでも「人として何かが欠けている」わけでも「変な人」でも「迷惑な人」でもない。ただ、そう考えている人が、そう考える事を選択しただけです。その人が比較して優劣をつけるという選択をしているだけです。そこには「自分の好きなようにやっている人、自分なりに一生懸命がんばってる人」と「何かと比較してジャッジしている人」しかいない。

後者の人は、うーむ、どうだろう。なんだかもったいないなあ、と。他人をジャッジなんかしてないで、もっと自分の人生を楽しんだ方が良いもんね、たぶん。

だから他人の目が気になる時は、こう思えばいい。

「私の事をネガティブに思っている人がどれぐらいいるのか分からないけど、もしいたら、その人はなんか残念だよなあ。ま、私には関係ないけど」と。

さてさてさて。
また長くなっちゃったから、唐突に締めます。

パニック障害になってよかったなあと、私はつくづく思っているのです。みなさんにもそう思える日が、いつかきますように。願ってます。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。
効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。

ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などは、コチラより。
→「ごあいさつ


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管理人まー

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↑Twitterやってます(@ok_daijobu) パニック障害がすっかり治ったアラフォー女です。 35歳の時、通勤電車内でパニック発作を発症。以来、不安、恐怖、息切れ、めまいなどの症状が日常的に現れるように。電車やバスに乗れない、スーパーのレジに並べないなどの『広場恐怖症』や、「またあの症状が出たらどうしよう」という『予期不安』に苛まれ、一時は仕事はおろか外出さえもままならない状態でした。その後少しずつ症状が改善していき、2年後にほぼ寛解。さらに1年後にはすっかり完治。 克服するためにいろいろ試した事や感じた事などを、このブログに綴っていこうと思います。 元商業ライター。現地方OL。

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