ベン・アフレックが26歳から抗うつ薬を飲んでいた話 – 「ワタシはいない」という真実

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

いやはやコロナですな。政府の対応の良し悪しはともあれ、情報というのはかくも不確かで、多勢がいつも正しいわけじゃないというのを、しみじみ感じている昨今です。

未知との遭遇って怖いね。いろんな意味で。

あ、そういえば先日海外ニュースをまるごと翻訳して記事作成したんですけど、わりと著作権やべーらしいんですよ。

や、まるごとってのはダメなんだって。著作権の中に翻訳権ってのがあって、勝手に翻訳しちゃダメなんですって。ごめんなさい。

一部引用ってのはアリなので、今後はその方向でいきます。

欧米セレブたちの精神疾患事情

で、早速なんですけど、ついさっきこんな記事を読みました。

https://www.foxnews.com/entertainment/ben-affleck-antidepressants-mental-health – FOX NEWSより

ハリウッド俳優のベン・アフレックが26歳から抗うつ薬を飲んでいる事を打ち明けたという記事。

いろんな種類をあれこれ試した」そうです。そして「薬がとても支えになっている」との事。

医者はろくに副作用の話をしてくれなかった」らしく、30キロ近く太ったりもしたそうで。

ベンさんは1972年生まれの47歳で、現在進行形で服薬しているようなので、服薬歴はかれこれ20年になりますね。薬の種類などは分かりませんが。

正直意外性はなかったのだけれども。アルコール中毒で更生施設に何度も入っている彼なので、まあ、うつ症状もあるんだろうなあと勝手に思っていました。

そもそもアメリカやイギリスでは、自身のうつ症状をカミングアウトする人が少なくないですよね。ハリウッドだとブラピとかジム・キャリーとか歌手だとレディー・ガガとかエミネムとか、イギリスだとヘンリー王子なんかも。

回復した人もいれば、まだ闘病中の人もいて。

そして自身の闘病経験を語ったり、慈善事業に取り組んだり、ヘンリー王子に至ってはメンタルヘルスに対する考え方をポジティブに変えていこうという活動までしていたりする。

気持ちの浮き沈みを乗り越えて、あるいは今なお闘いながらクリエイティブな仕事を続ける彼ら。

精神疾患になるなんて弱い? ううん、むしろ強い人たちですよね。ベンさんも含め、みなさん立派だなあと。

「ワタシなどどこにもいない」という真実

ジム・キャリーが2017年のインタビューでこんな事を言っています。

When the rain comes, it rains, but it doesn’t stay. It doesn’t stay long enough to immerse me and drown me anymore. 

雨が降る時には降る。でもずっと続くわけじゃない。染み込んで溺れてしまうほど降り続く事はないんだ。

たしかに。

私自身、パニック障害とうつ症状を経験していますが、渦中はもうそれこそ不調の波に溺れてしまって、永遠にそれが続くのかと思っていました。が、そうじゃなかった。雨は上がるもんです。

ジムさんはこんな事も言っております。

The truth of the matter is that there is no you, so you can never define you, and that the dissatisfaction of all of it is leading to the one realisation that there is no I. 

物事の真実は、アナタというのはいないという事。あなたは絶対に自分というものを定義できない。それが不服だとしても、つまりこういう事さ。ボクというのはいないんだよ。(すごい意訳だけど、こういう事だと思う。)

私も思うのですよ。いや、世界のジム・キャリーと同じ事を悟ったなどと言うつもりはありませんけどね。

思春期で自我が芽生えるでしょう。ワタシって何なの、ボクは何者なの。

心が葛藤を始めるのは、それからですよね。でもその答えはたぶん永遠に見つからない。寝ても覚めても円周率を計算しているような、あてどなさとでも言いますか。

だからもう覚悟を決めた方がいいんじゃないかと。ワタシなどないのだ、ボクなんていないのだと。きっとそれが答えなんじゃないかと。ジムさんの言う「物事の真実」というやつなんじゃなかろうかと。

ワタシらしさというやつも、あてになりませんよね。その時感じたコト、今やっているコト、それがワタシだとしか言いようがないわけで。

新型コロナの情報よろしく、自分らしさとか自分探しってやつも案外心もとないものなのかもしれません。

中島みゆきの「糸」にもありますね。

なぜ生きてゆくのかを
迷った日の跡のささくれ
こんな糸がなんになるの
心許なくて 震えてた風の中

逆境の中にぽつんと立っていると、自分らしさというやつを無性にカタチにしたくなるものなんだと思います。

私も苦しい時はそんな感じだった気がします。
だけど、今は心が凪いでおりまして。そういうのどうでもよくなりました。

雨は上がる。

夜は明ける。

ワタシはいない。

そういう事なのかなあと。
イチゴかじりながら、ぼんやり思い巡らす連休の夜なのでした。

ビタミン大事でっせ。コロナもインフルもまず風邪予防から。というわけで、皆さんもご自愛ください。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。
効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。

ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などは、コチラより。
→「ごあいさつ


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管理人まー

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↑Twitterやってます(@ok_daijobu) パニック障害がすっかり治ったアラフォー女です。 35歳の時、通勤電車内でパニック発作を発症。以来、不安、恐怖、息切れ、めまいなどの症状が日常的に現れるように。電車やバスに乗れない、スーパーのレジに並べないなどの『広場恐怖症』や、「またあの症状が出たらどうしよう」という『予期不安』に苛まれ、一時は仕事はおろか外出さえもままならない状態でした。その後少しずつ症状が改善していき、2年後にほぼ寛解。さらに1年後にはすっかり完治。 克服するためにいろいろ試した事や感じた事などを、このブログに綴っていこうと思います。 元商業ライター。現地方OL。

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