理不尽に怒る上司には「耐える」が有効かつ唯一の手段…では断じてない。

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

ただいま絶賛悩んでおります。職場の先輩の事なんですけどもね。

ざくっとリストアップしてみますと、こんな感じ。


  • OJTをしない(自分もOJTを受けてないからというのがOJTをしない理由)
  • 質問すると必ず「前に言ったよね」と言う(一度も聞いてない事も含む)
  • 「◯◯を勝手にどこかにやらないで」と怒る(どこにもやってない。事実、探せばそこにある)
  • 自分が忙しいのも、事務所が煩雑になったのも全部私のせいにする(もう、理論が破綻している)
  • 圧が強い(とにかく怖い)

いやはや、関わりたくない。しかし業務上、関わらねばならない。どうすべきでしょう。実に悩んでおります。

みなさんなら一体どうされるでしょうか。

私、昔よりずいぶん自分を好きになったとは言え、いまだにうかうかしているとすぐに自分を責めてしまいがちなもんで、「何か気に触るような事をしてしまっただろうか」「私って物覚えが悪いのかもしれない」なんて思って落ち込んでしまうのだけど、でもやっぱりこう思うのですよ。

いや、だとしても、怒らなくてよくないか?

ここでまた選択理論が、ありがたーく胸に響きます。

選択理論的に言えば、その先輩は怒りをぶつけて相手(私)をコントロールしようとしているだけなんですよね。いわゆる外的に心理コントロールしようとしている。

でも本来、もし私に何か落ち度があるのなら怒らずに指摘してくれればいいんです。その方が何倍も建設的だし。

選択理論については、こちらの記事にもろもろ綴っておりますので、よろしければ。

仕事だからと言って「怒り」で相手をコントロールしていいわけじゃない

待てよ、この先輩、誰かを見ているみたいなんだよなあ。ふいに記憶が蘇りました。

あ、昔の自分だ。かつて私もこの先輩と同じようにふるまっていたぞ、と。

お恥ずかしい話、かつての私もこんな感じだったんですよねー。いやーほんと恥ずかしい。てか申し訳ない。

かつては私自身が後輩を指導する立場だったのだけど、「一度やった事は覚えてしかるべき」だと思っていたから、何度も質問されるとイライラして、それを態度にも表していました。かつての後輩、ほんとにごめん。今からでも謝れるならぜひ謝りたい。嫌だったろうなー、私に質問するの。

まさに今、あの頃の不心得のしっぺ返しをくらっているわけですが。

だからこそ、先輩の心のありようがなんとなく分かる気がしてきました。昔の私の心持ちを重ね合わせて想像するに、先輩の行動原理はたぶんきっと、こうです。


  • 後輩ならこうす「べき」という、ある種の信念がある。
  • 苛立ちを態度に表す事で、上下関係を明確にしたい。
  • 叱る事で、自分は仕事ができるという事を周囲にアピールしたい。

あと、1番のポイントはここ。

  • 怒る事に罪悪感がない。
  • 怒る事は当然の権利だと思っている。
  • 殊に「仕事」に関しては、怒る事は正義だとすら思っている。

私の場合、子どもの頃から家族がギスギスしていて常日頃イライラした空気に触れて過ごしてきたので、イライラする事や、それを他人にぶつける事は普通の事だと思っていました。

とは言え、友人にはとりわけイライラするような事はなかったし、怒ったり八つ当たりしたりする事もなかったのだけど、何故だか「仕事」というフィールドでは「業務を効率的に遂行する」という大義名分の元、実に当たり前のように苛立ちや怒りを同僚にぶつけていました。

何故だろうね。何故だかわからんけど、とにかく土下座なう。

考えれば、怒ってみたところで仕事が効率化するわけじゃないし、むしろ相手を恐縮させて能率が下がりかねないわけだから、逆効果なのだけどね。ほんと、もう、土下座。

なお、今はそんな振る舞いはしませんよ、ええ。

選択理論に触れ、パニック障害を克服して以来、考え方が根本的にガラリと変わったんです。

なによりもまず、職場だろうが何だろうが怒る事がほとんどない。いや、怒りを感じる事がなくなったわけじゃないのだけど、怒る事で自己表現しないようにはなりました。

他にも変わったところは色々ありますが、その辺は割愛するとして、総じて、自分にも他人にもずいぶん穏やかになったと思います。

まあ、私の更生(?)話はさておき。

結局のところ、今後私は先輩とどう関わっていけばいいのでしょうか。

「怒り」は指導力の低さを棚に上げる行為である

まず、必要以上に自分を責めなくていいように、気持ちの落としどころを確認しておきます。

「怒り」で相手をコントロールするのは、適切な指導とは言えない

たとえ何が原因だとしても、怒るのは先輩の勝手。先輩の幼稚な自己表現。仕事熱心なのかもしれないが、結局は自分の感情を優先させているだけ。

仕事が覚えづらい事に不満を持つのは、甘えじゃない

OJTがなくて仕事が覚えづらいという環境に居心地の悪さを感じるのは当然の事。なお、OJTがない職場はいくらでもあるのだからそれぐらいで文句を言うのは甘えだとか、仕事とはそういうものだとか、物覚えが悪いだけだとかいう論調が一定数ある(特に発言小町とかね)が、それはむしろ指導する側の甘え。指導力の低さを棚に上げているだけ。あと、経験上ちゃんとOJTが機能している職場もたくさん見てきたので、少なくとも「仕事とはそういう(目で見て覚える)もの」ではない。

というか、仕事が覚えづらくて悩むなんて、真面目だよなあ。がんばってるよなあ。私、えらい。ここらで、いったん自賛しておきます。

さて。で、具体的にはどうすればいいか。

①まず前提として、先輩自身は今後も変わらないであろう事を肝に銘じておきます。

いくら下手に出たりヨイショしたりして一時的に機嫌が良くなったとしても、先輩の「こうすべき」思想から外れるやいなや、また理不尽な怒りを向けられる事でしょう。

大勢の組織で働く限り、中にはそういう人もいます。しょうがない。てか、かつての私もそうだったしな。懺悔。

だからまあ、必要以上に関わらないようにするのがベストかなと。淡々と自分の仕事をこなすのみ。先輩とは業務上の付き合いにとどめる事にします。

②上司や派遣会社に相談して、できれば業務でもあまり関わらないですむよう配置換えを検討してもらう事にします。

仕事が覚えづらかったり、常日頃高圧的な態度をとられたりするのはストレスでしかないですからね。

③それとは別に、職場の他の人と親しくなって、現状を分かってもらうのも大事かなーと。

「また怒らせちゃってさー、キツく言われちゃったー」てな事を誰かにちょっとでも吐き出せると、精神的にはかなり救われますものね。

ひと言「大変ねー」なんて共感してもらえると、さらに助かる。

ただし、その際は先輩の陰口にならないよう注意した方がいいですね。聞かされる相手もたまったもんじゃないだろうし。

④あと、いつでも辞められるようにスキルアップに励む。

このまま現状が変わらなければ、とっとと辞めた方が身のためです。

というわけで、目下絶賛英語の勉強中。目指せTOEIC900点。いやまあ、志だけは高く。

よーし。頭の中がクリアになってきました。やっぱり、書くっていいですね。悩み事を明確にするのには、実にうってつけです。

悩みが解決したわけじゃないけれど、心のモヤモヤがクリアになっただけで、ちょっと気分が晴れました。

おかげで来週もがんばれそうだ。具体的な指針も練ったし。よしよし。

みなさんの中にも、職場の人間関係で困っている方がおられるかもしれませんね。

いろんな人がいますが、決して自分を責めずに、不満をうまく吐き出しながら、日々過ごしていきましょう。だってがんばってますもの、私たち!きりっ。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。
効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。

ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などは、コチラより。
→「ごあいさつ


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管理人まー

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↑Twitterやってます(@ok_daijobu) パニック障害がすっかり治ったアラフォー女です。 35歳の時、通勤電車内でパニック発作を発症。以来、不安、恐怖、息切れ、めまいなどの症状が日常的に現れるように。電車やバスに乗れない、スーパーのレジに並べないなどの『広場恐怖症』や、「またあの症状が出たらどうしよう」という『予期不安』に苛まれ、一時は仕事はおろか外出さえもままならない状態でした。その後少しずつ症状が改善していき、2年後にほぼ寛解。さらに1年後にはすっかり完治。 克服するためにいろいろ試した事や感じた事などを、このブログに綴っていこうと思います。 元商業ライター。現地方OL。

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