おまじないは本当に効く? 大阪に住む魔女の話

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

突拍子もないタイトルで、すみません。いや、以前こんな記事を読んだのです。

38歳、大阪で「魔女を名乗る男」の非凡な人生(東洋経済オンラインより)

東洋経済なので、むろん経営にまつわる記事なのだけど、その中に経済とは関係ない面白い事が書いてあったんですよ。

大阪で4軒の店舗経営をされている男性、うち1店舗が魔女のグッズの専門店なんですね。

なぜそんなお店を経営するに至ったかの経緯も面白かったので、ご興味あればぜひ記事を全文読んでいただければと思うのですが、ともあれこの男性、友人に誘われて自ら魔女になったそうなんです。

いや、男性なのに魔女って呼ぶの? いや、そもそも魔女ってなろうと思えばなれるものなの?

てな話の解説は記事本文にお任せするとして、私が面白いなあと思ったのは、この辺り。引用しますね。

魔法のキットは潜在意識に訴えるような仕掛けがあるものが多い。たとえば、嫌なことを忘れる忘却キットは、忘れたい思いを紙に書き、その紙を川に流すというキットだ。人は、いったんメモを取るとそれまでの経験から無意識的に「メモを取ったから忘れてもいいんだ」と思い、書いた内容を忘れる傾向があるという。その習性を利用した道具だ。

意中の人と仲を深めたいキットもある。相手と自分に見立てた2本のろうそくを、ろうで固めて1本のろうそくにして燃やし尽くす、という儀式をする。なんともオカルトな雰囲気だが、この儀式で肝心なのは手間暇がかかるという点だ。つまり普段なら「なんでメールしてくれないんだ!!」なんて意中の相手に電話やメールをしてしまう時間に、儀式をしているので、嫌われないという理屈だ。

ほほーう。おまじないって、存外おもしろいな、と。ご本人の談話として、こんな事も書いてありました。

ウィッチの語源はウィッカ。“曲げる”という意味なんです。屁理屈を駆使することが魔女の仕事だと思います。

ほほーーーう。魔女ってそういうものなのね。目からウロコ。

「屁理屈」と言ってはいるけど、脳科学や心理学的な習性を利用している辺り、まったく非科学的だとも言い切れないんだなあ、おまじないって。なんとも面白いじゃないですか。

ちょっとした遊び心が、心の健康に大きく作用する

私はパニック障害にかかって以来、何が心の健康に効くのかって事にはかなり敏感になりましたが(きっと皆さんもそうですよね)、中には似たような話があったりしますよね。

例えば「自分を好きになるためには、毎朝鏡に向かって笑顔を作るといい」なんてのもそう。

一見とても信ぴょう性があるようには思えないこの手の話も、実際には「笑顔になると副交感神経が優位になってリラックスできる」とか、「ナチュラルキラー細胞が活性化する」とか、「セロトニンの分泌量が増えて前向きになれる」とか、さまざまな科学的効果が立証されていたりするでしょう?

あと「毎朝」ってのもポイントで、日中に太陽光を浴びてセロトニンを分泌させると、夜にメラトニンがちゃんと生成されてよく眠れるようになるって効果もある。

単に「朝、笑顔を作る」っていう何気ない動作に、素敵な脳科学的効果がたくさん詰まってるわけで。これって、おまじないにも通じるものがあるなーって。

私がこの記事を最初に読んだのは2年ほど前だったと思うのだけど、その時大いに触発されて、大阪の魔女のお店に行ってみたりしました。カオスな雰囲気で楽しかった。(客層がガチな感じなのも面白かった。いい意味で。)

グッズは買わなかったけど、魔女になれる本とやらを買いました。分厚くて未だに読了できておりませんが。

大人になると普段おまじないを本気でやったりする事なんてないけれど、いやはや、おまじないもなかなかバカにできないぞと思った次第です。

何よりも、こういう事を面白がってやってみるっていう遊び心が、心の健康にも大きく作用するんじゃないかなーって。

あ、おまじないとはまた違うんですけど、私オラクルカードが好きで、いくつか持っているんですけどね。ふとした時に思い出して、たまにやってみたりするんです。

ご存知ですか。オラクルカード。ポジティブなメッセージと素敵なイラストが描かれた数十枚のカードセット。

例えば今さっき引いてみたのがこれ。

Savoring Pleasure(喜びを味わいなさい)

あなたに嬉しさと喜びを感じさせてくれるヒトやコトや場所で、暮らしを満たすのです。めいっぱい楽しんで生きて!たとえどんな状況でも、地に足をつけなきゃなんて思わなくてかまわない。美しいモノやウキウキするコトの中に身を置きなさい。(原文英語。上のは私の意訳)

パァッと気分が明るくなるようなメッセージがたくさん書かれているんです。素敵でしょ。

こういうふわふわしたものに時間を使ってみるってのもまた、暮らしに些細なワクワクを与えてくれるエッセンスなんじゃないかなーと思ったりします。これまた心の健康に、少なからず良い影響を与えてくれるんじゃないかしらと。

いいですね。おまじない。

ただし心が弱っていると、スピリチュアルめいたものには必要以上に傾倒しがちかもしれません。あまりにも崇拝しちゃうと我を見失うので、気楽に、ふわっと、遊び心を持ってやってみるのがいいですよね。

そうしたらたぶん、素敵な魔法、かかるんだろうなって思っています。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。
効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。

ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などは、コチラより。
→「ごあいさつ


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管理人まー

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↑Twitterやってます(@ok_daijobu) パニック障害がすっかり治ったアラフォー女です。 35歳の時、通勤電車内でパニック発作を発症。以来、不安、恐怖、息切れ、めまいなどの症状が日常的に現れるように。電車やバスに乗れない、スーパーのレジに並べないなどの『広場恐怖症』や、「またあの症状が出たらどうしよう」という『予期不安』に苛まれ、一時は仕事はおろか外出さえもままならない状態でした。その後少しずつ症状が改善していき、2年後にほぼ寛解。さらに1年後にはすっかり完治。 克服するためにいろいろ試した事や感じた事などを、このブログに綴っていこうと思います。 元商業ライター。現地方OL。

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