腫瘍摘出の話 – いきなりですが手術しまして

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

いきなりですが、私は今、病室におります。入院しております。腫瘍摘出の術後でありまして。

いやはや。ろくに大病を患った事がないのが唯一の自慢みたいなもんでしたが、まさかの腫瘍。まさかの手術。我ながらあんぐりです。

というわけで、事の経緯を備忘録として記しておきます。

右胸の違和感。診断は二転三転

発端は午前3時。寝ている時に、ふと胸に違和感を感じて目が覚めました。右胸が熱くて痛い。寝ても動いても痛い。

そこまで激痛ではないものの、絶妙に寝られない痛さ。なんだろなー痛いなーとごろごろしながら夜を明かしました。

翌日、町の整形外科へ。

というのも3ヶ月程前、背中と首の激痛で頚椎ヘルニアだと診断されたのですよ。その時はブロック注射ですぐに治ったのですが、今回の痛みもそれ関係かと思って。

しかしどうもヘルニアとは言いがたいらしく、ひとまず痛み止めをもらって帰宅。

さらに翌日、総合病院の内科へ。

レントゲンで肺に影が見つかって、肺炎ではないかとの診断。その後CTをやってみると、どうやら肺炎ではなくて心臓かもしれないと。すぐにもっと大きな病院に行きなさいと言われ、紹介状を書いてもらい、その足で大きな医療センターの心臓内科へ。

医療センターに到着して、すぐに造影CT。結果、どうやら心臓でもないらしいぞという事で、呼吸器外科預かりに。

最終的には、前縦隔とやらに腫瘍が疑われるので、翌日摘出手術して生検しましょうと。

あれよあれよ。入院することになっちゃいました。

初めての全身麻酔、初めての手術、初めての入院

初めてづくし。でも、あれこれ考える間もなく手術になったのが、むしろ良かった気もします。

手術前に飲んだ初OS-1。これがやたら美味かったので、あえて特筆。

手術は、右肋骨辺りを3ヶ所切開して、腫瘍を摘出するというもの。

マスクで麻酔を吸入しはじめて、麻酔科医さんと雑談してる間にいつのまにか意識が途切れ、目が覚めたら手術は終わってました。述べ約5時間。

腫瘍、思ってたよりデカかった。

術後、先生が実物を見せてくれたのですけどね、思わず写真撮りました。なにこれすごい。こぶし大?マグロステーキ?ぐらいのサイズ。

悪性か良性かは検査してみないと分からないとの事だけど、見た感じは良性でしょう、と。

いったん、めでたし。

しかし、術後がこれまた大変だった。なにしろ全身管だらけ

酸素マスク、背中に麻酔の管、もろもろのパルス測る管、採血用の管、点滴用の管、排尿用の管、右脇腹にはまだドレーンも。

人間というのは、これだけ管ぶっさしても生きていられるんだと思えば、しぶとい気もするし、これだけ管ぶっささないと生きていられないんだと思えば、か弱い気もする。

術後はともあれ、ICU的な部屋で一日中面倒を見てもらいました。

しかし、つくづく思ったのだけど、看護師さんて凄まじいね。偉いよ。立派だよ。お給料上げてあげてよ。頼むよ行政。

ほんと、せめて週3〜4日勤務ぐらいにしてあげてほしい。とてもじゃないけど、私には真似できない仕事ぶり。いやはや、ありがたくてほとんど菩薩でした。南無。

翌日、普通病棟に移動。

とともに、管も1つずつ外れていって、さらに翌日にはすべての管が外れました。ビバ、フリー。

後はもう、幸せに生きるしか道はない

そんなこんなで、本日術後4日目。日ごとに痛みや微熱も治ってまいりまして。あと2、3日したら退院できそうな塩梅です。

腫瘍の生検の結果はまだ先だけど、心配しても仕方がないので、考えないことにしています。

術後に普通病棟に移ってきてスマホが使えるようになった日に、改めて色々調べてみたのですよ。ネットで腫瘍の事。

そしたらやたら不安になっちゃって、珍しくその晩母親に電話なんかしちゃったもんですけど、でもまあ考えてもしょうがないもんね。どう転んでも幸せに生きてくしかないもんね。

「後はもう幸せに生きるしかないもん」と声に出して言ってみたら、けっこう吹っ切れました。

幸せに生きよう。1日1日を宝物だと思って生きていこう。いま強く思っています。

あ、昨日のラグビーワールドカップ日本対スコットランド。燃えましたわ。病床で声を殺して応援しましたわ。

実は私、ラグビーの試合というやつを今回初めてじっくり観戦したのだけど、ものすごく感動しました。ラガーマンの心と身体の屈強たるや。尊敬しかない。

私の細胞がみんなラガーマンみたく屈強であれと、しみじみ思いました。なんかさ、懸命にタックルしている彼らと、私の体内で傷と戦っている治癒力が妙にリンクしてしまって、がんばれみんな!がんばれ私!的な精神状況でさ。

スポーツの有難さと尊さって、こういうとこですよね。ただただ勇気をくれる。ほんとにありがたかったです。ありがとう、ラガーマンたち。

そんなわけで。

いきなりの腫瘍摘出備忘録でした。リハビリのお散歩に行ってきます。

また今後、生検の結果など機会があれば綴ってみるつもりです。(おわり)

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。
効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。

ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などは、コチラより。
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管理人まー

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↑Twitterやってます(@ok_daijobu) パニック障害がすっかり治ったアラフォー女です。 35歳の時、通勤電車内でパニック発作を発症。以来、不安、恐怖、息切れ、めまいなどの症状が日常的に現れるように。電車やバスに乗れない、スーパーのレジに並べないなどの『広場恐怖症』や、「またあの症状が出たらどうしよう」という『予期不安』に苛まれ、一時は仕事はおろか外出さえもままならない状態でした。その後少しずつ症状が改善していき、2年後にほぼ寛解。さらに1年後にはすっかり完治。 克服するためにいろいろ試した事や感じた事などを、このブログに綴っていこうと思います。 元商業ライター。現地方OL。

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