不安障害全般

【パニック障害】ストレスと否応なく向き合う羽目になった話 1

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

いい例えを思いついたんですよ。さて、想像してみてください。

雨漏りしてます。床がびしょ濡れです。雨漏りを無視して床ばかりを拭いていても、拭いたそばからまた床は濡れてしまいます。

雨漏りをストレスに置き換えると、つまりそういうこと。

ストレスをないがしろにしていたら、なかなか回復しないのがパニック障害でありまして。

今回はストレスとの向き合い方について綴ってみようと思います。いつもにもまして長くなりそうな予感がビシバシするので、何回かに分けて投稿しますね。

 

私が旅をする理由

ごあいさつ」にもチラッと書いたのですが、私、旅中毒でした。旅してなきゃ生きてる意味がない、ぐらいに。国内旅行も好きだったけれど、メインは海外。特に数ヶ月の長期滞在。

長期滞在するために勤めていた会社を辞めて、ふたたび、みたび長期滞在をするために短期の派遣勤務を繰り返すという塩梅。

何か目的があって長期滞在していたわけではなくて、単に街をぶらぶらしたり買い物したり、夜遊びしたり観光したり。毎日ヒマだなー、何しようかなーって言いながら日がな一日を過ごしていました。

あと、モテた。現地のみんながチヤホヤしてくれた。それがねぇ、居心地良かったんですよ。そりゃかまってもくれますよ。外国から来た毎日ヒマしてる若いおなご。逆の立場だったら、私だって遊びに行こうーって声かけちゃう。

とにかく楽しかったのです、海外。

でも、それだけだったらいいと思うんですね。一方日本での日常がやたらめったらストレスフルだった。これがよろしくない。

1日でも多く日本を離れていたい。そんな思いが年を追うごとに強くなっていきました。

 

旅が好きなのか、それとも日常が嫌いなのか

その頃は実家に住んでいて、両親との折り合いがよくありませんでした。いわゆる過干渉というやつでして。まあ色々あったのだけど例えば25、6の時、当時の彼氏の実家に遊びに行ったらヒステリー起こして罵倒されたりとか。「あー私が家から出たら、この人どうなっちゃうんだろう」といつも思っていました。それが、三十路を過ぎてもなかなか家を出られずにいた理由。

また三十路を過ぎた頃から、仕事も何故だかストレスめいていました。派遣だから責任ある職務を任されていたわけでもないのに。ふと立ち止まれば、ろくにキャリアもない私。あのままマスコミ業界で夢を追い続けていたら、今頃は仕事にやり甲斐を感じられていただろうか。そんな事がよぎったりもして。

それから三十路過ぎたらぶち当たる壁、結婚出産問題。自分自身とりわけ結婚したいわけじゃなかったのだけど、それ以前に恋人と長く続かない事に漠然ともやもやしていました。子どもは欲しかったし。海外ではチヤホヤしてもらえるけど、かといって真剣な交際に発展する事もなくて。

とにかく、言葉にならない鬱屈と焦りが日々まとわりついていて、ストレスの綿布団にいつも包まれているような感じでした。

 

ストレスの綿布団の中で、ついに発症したパニック障害

最初の発作は通勤電車の中でした。出し抜けに稲妻に打たれたかのような唐突な感じはありませんでした。「ああ、きたか」とすら思いました。

それぐらいストレスの渦中にある事を、自分自身よく分かっていたんです。

発症後まもなくアメリカ南西部(セドナなど)に3週間の旅をしました。一にも二にも海外だ、海外なら大丈夫だと思って。しかしその飛行機で、ホテルで、行く先々で発作を起こしたのですよ。まー愕然としました。唯一の気晴らしだと思っていた旅の過程で発作が起こるなんて。

いよいよ考えざるをえなくなりました。

好きだから旅をしているのか。単に日常から逃げたいだけなんじゃないか。だとしたら逃げたい程の日常って何なのか。

私がストレスと向き合い始めたのは、それからです。

パート②はこちら

【パニック障害】ストレスと否応なく向き合う羽目になった話 2

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。 早速前回のつづきをば。 パニック障害を発症して、旅する事にようやく疑問を感じ始めた頃のお話。   雨漏りの床を拭くばかりの認知行動療法 私が旅をする ...

続きを見る

ここに記載の治療法や対処法は、あくまで個人的見解に基づいています。 効果の有無や程度は保証できませんので、ふーん、そういう事もあるんだねー、ぐらいの感じでご理解いただけると幸いです。
ブログ管理人の自己紹介とパニック障害の経緯などはコチラ→「ごあいさつ

不安障害についてもっと知りたいなら

関連書籍がたくさん出ていますので、何冊か読んでみるのがオススメです
具体的な治し方からストレスケアまで、いろんな関連本が出ていますよー

不安障害の本を検索してみる

(外部リンク)丸善・ジュンク堂の総合書店「honto」より

-不安障害全般
-, ,

© 2021 パニック障害が治ったので書いてみます Powered by AFFINGER5