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【パニック障害】認知行動療法チャレンジ① 実践にあたって

こんにちは、あろはー。管理人まー、です。

パニック障害による予期不安を解消していくのには、認知行動療法が最適の方法だと思うのです。

私自身、予期不安を払拭するためにやった事と言えば、ほとんど認知行動療法だけでした。参考にしたのはこの本。

(1) ギャビン・アンドリュース他「不安障害の認知行動療法(1)パニック障害と広場恐怖」星和書店, 2003

管理人がメンタルクリニックの先生に紹介してもらった本です。これのおかげで回復したと言ってもいいほど役に立ってくれました。

服薬治療、栄養療法などはまったくやっていません。ただひとくちに認知行動療法と言っても、その時々によって内容が異なりますから、毎日同じ事ばかりを繰り返していたというわけでもありません。手を替え品を替え、けっこう色々やりました。

 

乗り物に乗れないだけでも、日常生活はとっても不便

パニック障害を患ってから、私は特にこのようなシチュエーションを苦手にしていました。

  • 電車やバス、飛行機
  • 車(特に赤信号での停車や渋滞、高速道路など)
  • スーパーなどのレジに並ぶ
  • 映画館やセミナールームなどの密室
  • 朝礼や会議などの時間拘束
  • 美容院

こうして見るとそんなに多くはないのです。だけど、たったこれだけができないというだけで、日常生活はすこぶる不便

通勤、買い物はおろか、気分転換に映画館や本屋へ行ったり、美容院に行っておしゃれする事もままならず。さらには、「日常生活もスムーズに送れない私って…」と情けなくなって自己否定に拍車がかかってしまう悪循環。

 

予期不安を解消するには、認知行動療法が最も効果的

認知行動療法を始めたところで、予期不安が一気に解消されるわけじゃありませんでした。だけど一歩一歩少しずつ、着実に回復していくのを感じました。私の場合、予期不安が完全に無くなるまでに2〜3年かかりましたが、症状は徐々に回復していったので、実際には最初の数ヶ月で仕事や旅行もできる状態になりました。

「認知行動療法」という文字だけ見ても、どんな事をやるのかいまいちピンとこないと思います。なんだか難しそうだなあと感じたりもするかもしれません。だけど実際にやる事は案外シンプルで、色んなシチュエーションに当てはめられる汎用性があります。

認知行動療法の詳細は以下の記事を。

参考パニック障害の治し方 - 認知行動療法とは

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次回から定期的に実践内容を綴っていく予定ですので、「認知行動療法って、どんな事をするんだろう」という疑問がちょっとでも解消されるといいなと思っています。

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