ごあいさつ

ブログをご訪問くださいまして、ありがとうございます。
はじめまして。管理人まー、と申します。

ブログタイトルのとおり、パニック障害発症から完治に至る体験談を、つれづれに綴っております。
ここでお会いしたのも何かのご縁ですから、まあ、ホットチャイでも飲んで、ゆるりとしていってくださいまし。

私について

【管理人まー】
1980年生まれ。女。未婚。
中肉中背。ど近眼。
生まれも育ちも関西。ハワイ・NYに住んだことも。
今は田舎暮らしを夢見つつ、都会の片隅で一人暮らし中。
薬膳アドバイザーの資格(あんまり活かせてない)を持っていたりする。

旅好き。とりわけアメリカ南西部の荒野が大好き。海も好き。
あと、料理、ワンコ、ニャンコ、ついでに鳥全般とミツバチが好き。
非喫煙(20代の最後で禁煙)、お酒は好きだけど弱い。
常に運動不足気味。何事も三日坊主傾向。
英語の勉強がてらアメリカのTV番組をよく見ます。オーディションものとか。
あ、それとお笑い大好き。最近は金属バット(漫才コンビ)に夢中。おぎやはぎ、千鳥は平常運転で好き。

打たれ弱い、周りの評価を気にしすぎる、子どもの時から低血圧(上が100もない)、人見知り。そのくせ不真面目、ぐうたらで、すぐ「まいっか」「なんとかなるでしょ」「とりあえず寝る」と言う。昔から「変わってるね」と言われがち。

とまあ、こんな女です。
基本的な志向は昔から変わっていませんが、パニック障害になる以前は、見栄っ張り、プライド高い、素直じゃない、リア充ぶる、などのこじらせ傾向が如実でした。(今はずいぶん素直で穏やかになりましたです。)

あ、そうそう。そうなのです。私、パニック障害だったのです。
「だった」というわけで、そう、現在はすっかり良くなって、すこぶる元気。
ヒマさえあれば旅行の計画ばっかり立てています。お金もないのにすぐ「どっか行きたいー」とか言います。日々、のん気に暮らしております。アラフォーだけどね。はっはー。

ブログについて

数年前から、多くの芸能人や有名人がご自身のパニック障害をカミングアウトされていますよね。堂本剛さん、星野源さん、長嶋一茂さん、中川家の剛さん、IKKOさん、大槻ケンヂさん、いとうせいこうさんなどなど。ジャンルを問わず本当にたくさんの方が、テレビなどで体験談を公表されています。

私もパニック障害にかれこれ3年ほど(前兆を加えると5年ほど)悩まされました。
渦中の私にとって、有名人の方々のカミングアウトは、そう、芥川龍之介の小説に出てくる蜘蛛の糸みたいでした。
地獄に落ちたカンダタにお釈迦さまが差し伸べた、救いの糸。

ああ、こんなにも明るくて楽しくて元気に輝いている彼らだけど、画面の裏側では人知れず苦しんでいたんだ。
苦しいのは私だけじゃなかったんだ。
そっか。よし。私もがんばるぞ。

そう思えました。本当にありがたかった。

私は有名人ではありません。しがない地方OLでございやす。
だから、私の体験談が誰かを救うとは、まさか露ほども思ってもいないのだけど、今パニック症状で苦しんでおられる方が私のブログを見つけて、「ああ、私だけじゃないんだ」と思ってくれるのなら、本当にうれしい。
あわよくば、何かしら回復のヒントになったら最高にうれしい。

そんな気持ちで、書いています。

一方、私のパニック体験の忘備録でもあります。
試してみて効果のあった治療法や対処法なども記していますが、あくまで個人的見地に基づいていますので、効果の有無や程度は保証できません。
ゆるっと、さくっと、だらっと読んでいただくことをオススメします。

パニック障害の経緯を、ざっくりと。

というわけで、経緯をざっくり紹介しておきます。

20代半ば仕事を辞めて、旅にハマる。
以来、お金が溜まったら長期旅行(数週間〜数ヶ月)をするのがデフォルトに。
33〜34歳頃醜形恐怖の症状がではじめる。出勤時の電車で毎日腹痛を起こすようになる。
35歳出勤中にパニック発作を起こす。半年の自宅療養。
その後、広場恐怖、予期不安を抱えながら実家近くでパート勤務を始める。
36歳意地(何の?)で2週間の海外旅行へ。飛行機内で発作を起こすが、意地(何の?)で遂行。
依然として予期不安はあったが、フルタイム勤務ができるぐらいには回復。
37歳一人暮らし開始(その時は実家住まいだった。いろいろありまして。)と同時に田舎へ引っ越し。
かなり症状がコントロールできるようになってくる。
38歳ほぼ寛解。都会へ引っ越し。やがて完治。

ざくっと、こんな感じです。
当時の年齢については記憶があやふやな部分もあって、多少前後するかもしれません。
なお、初めにアルプラゾラムを処方してもらったのですが、幸か不幸かまったく効かず、1度飲んだきり服薬・通院はしていません。

背負うべき任務もなく、養うべき家族もなく、ストレスとは無縁の暮らしを送っていたつもりだったのですが、なっちゃうもんですね。パニック障害。いやはや。

「じゃあ、なんでなっちゃったんだろう。」

その答えを考えること。それはつまり、自分を見つめ直すことでした。
まるで、心の中でからまった糸を、少しずつ解いていくような感じ。
そうやっていくうち、今まで迷子になっていた「本当の自分」というやつが顔を出し始め、私にとってその過程がまさに回復への道程となりました。

とはいえ、それをちゃんと言葉や文字に起こしたことがないので、まだちょっと考えが散らかっておりますが。
ブログに綴っていくうちに、少しずつまとまってくるのだと思います。そしたら新しい気づきもあるかもしれない。

そんなことを期待しつつ。

以後、よろしくお願いいたします。
あ、こういうとこ似てるな。ん、ここは共感できないな。
なんて事を感じながら、生暖かく見守っていただけると幸いでございます。

管理人まー

管理人まー

↑Twitterやってます(@ok_daijobu) パニック障害がすっかり治ったアラフォー女です。 35歳の時、通勤電車内でパニック発作を発症。以来、不安、恐怖、息切れ、めまいなどの症状が日常的に現れるように。電車やバスに乗れない、スーパーのレジに並べないなどの『広場恐怖症』や、「またあの症状が出たらどうしよう」という『予期不安』に苛まれ、一時は仕事はおろか外出さえもままならない状態でした。その後少しずつ症状が改善していき、2年後にほぼ寛解。さらに1年後にはすっかり完治。 克服するためにいろいろ試した事や感じた事などを、このブログに綴っていこうと思います。 元商業ライター。現地方OL。

5件のフィードバック

  1. はじめまして。
    さくらと申します。
    まー様のブログ読者です。

    今回の記事のまー様の経緯に、37歳の時、田舎へお引越しされ、かなり症状がコントロールできるようになった
    とありましたが、もし差し支えなければいくつかご質問よろしいでしょうか?

    田舎へお引越ししようと思ったきっかけは何でしたか?

    田舎へお引越しされて、都会に住まわれてた時との心身の違いはどんなことがありましたでしょうか?

    田舎は、どのあたりのエリアで
    しょうか?(もし差し支えなければで構いません!)そのエリアを選んだ理由も教えて頂けたら嬉しいです。

    ご質問ばかり申し訳ございません。
    かく言う私も、現在都会暮らしでパニック障害持ちです。
    ちょうど今、澄んだ空気を求めて、田舎への引越しを考えているところなのです。
    しかし、どこへ住むかはまだ決まっておらず。。
    また、無い物ねだりで、田舎に暮らしはじめたら、今度は都会が恋しくなってすぐに戻りたくなるのではないかと思ったりして、中々考えがまとまらない現状です。

    まー様の体験やご感想を参考にさせて頂きたく、コメントさせていただきましたm(._.)m

    これからも、ブログ応援しております。

    失礼致しました。

    • さくらさん

      コメントありがとうございます!
      さくらさんもパニック障害をお持ちなのですね。このところは暑かったり寒かったりで、体調も安定しないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

      田舎暮らしについてですが。
      この記事にその辺りの経緯を書いていたりします。
      https://okdaijobu.com/2019/09/11/ストレスと否応なく向き合う羽目になった話(3-最/

      ちなみに、とある島に移住しました。
      いろんなエリアに移住相談しに行ったのですが、私みたいな独り者にはわりかし冷たいところが多かったのですね。だけどその島はウェルカムな感じで、私自身もとっても気に入ったので、相談した翌月に引っ越しちゃいました!
      元来海が大好きなので、いつでも海が見られて毎日心ときめいていましたよー☺︎

      なお、症状がコントロールできるようになった理由は、田舎だからというよりも、田舎に越した事でストレスの原因と距離を置けるようになった事が大きいかと思います。(詳しくは上リンクの記事に)

      でも田舎暮らし、私にとってはとても新鮮で楽しかったです。
      今は仕事の都合でまた都会に引っ越してきたのですが、仕事が落ち着いたら改めて田舎暮らししたいなぁと思っています。

      さくらさんも、もし田舎暮らしをされるなら、いつでも都会に戻るぞーぐらい気軽な気持ちで。永住するつもりで行っちゃうと、なにかとプレッシャーになる気がしますし。
      田舎の人間関係って、独特の世界観ありますしね。

      とにかくたくさん色んなエリアを見て回るといいですよ!そのうちいつか「ここいいな!」と思えるところに出会えると思います。ご縁があれば、あれよあれよという間に事が運んじゃうものです。

      というわけで。
      ご質問にうまく答えられたかどうか分かりませんが、ともあれ、あんまり考え過ぎず、マイペースに日々をお過ごしくださいね!

  2. まー様

    ご丁寧なお返事ありがとうございます!
    貼っていただいた記事読ませて頂きました。
    素敵な移住先に出会えて良かったですね。まー様の行動力の賜物ですね。
    また、お家を出ようと思われた原因についての向き合い方、考え方も素晴らしいと思いました。
    まー様に頂いたアドバイスを元に、自分に合った移住先を探していこうと思います。

    まー様も季節の変わり目、ご体調お気をつけくださいませ。

    ありがとうございました(^^)

    • さくらさん

      いやいや、全部自分の事を最優先に考えて行動したら、そうなった感じなのです☺︎

      さくらさんにとっても、よい移住先が見つかりますように。
      そしてストレスもパニック障害も緩和回復されますように。

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